最高の賞にあたる「国際総合部門」の金賞に県内から3人が選ばれました。県内では初めての開催となった「米・食味分析鑑定コンクール」。国内外の個人や団体から5000点が出品され部門別に品質や味などが審査されました。最高ランクの「国際 総合部門」には、事前審査を通過した42人がノミネートしました。審査の結果、最高賞の金賞に選ばれたのは18人。そのうち県内からは3人が入りました。その一人が南魚沼市の桑原真吾さん。これまで別の部門で...